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婚活で好印象を残すLINEのコツ|女性に「また話したい」と思わせる技

婚活で好印象を残すLINEのコツ|女性に「また話したい」と思わせる技

2025年09月21日 14:13

こんにちは、香川県の結婚相談所『縁navi』代表の大野奈緒美です。


この記事では、女性に「また話したい」「この人とやり取りしていて心地いい」と思ってもらえる婚活LINEのコツを、具体的な事例とともにお伝えします。

LINEで恋愛が変わる?婚活におけるメッセージの重要性

初対面やお見合い、マッチングアプリでの出会いのあと、「次につながるか」はLINEの印象次第

特に女性は、LINEの文面やタイミング、言葉の選び方から「この人、「誠実な人かどうか」を自然に読み取ろうとします。


婚活LINEで大切な3つの基本ルール

1. 返信のタイミングは「ちょうどよさ」がカギ

婚活中の男性でよくあるお悩みが「返信って、すぐしたほうがいいの? それとも少し待ったほうがいい?」というもの。

正解は、“相手のテンポに合わせること”。

返信が早すぎると「この人、いつもスマホ握ってるのかな…?」と重く感じられることもありますし、遅すぎれば「私に興味ないのかな」と不安にさせてしまいます。

理想は15分〜1時間以内の返信。
即レスは避け、少し間をあけるだけで「余裕ある大人の印象」になります。
焦って返すより、
内容をしっかり整えてから返すのも好印象です。

2. 1メッセージ1テーマで「心地よさ」を

LINEでのやり取りが続かない原因の多くが、「長すぎる」「話題が詰め込まれすぎている」というもの。

一通に話題が何個もあると、相手はどれに返事をすればいいかわからなくなり、返しにくくなってしまいます。

ベストは、ひとつのメッセージにひとつの話題。

✔ 例:「昨日言ってた映画、気になって調べてみたよ!」

✔ 「面白そうだったから、今度一緒に観られたら嬉しいな」

分けて送ることで、読みやすく、親しみやすくなります。

3. 絵文字・句読点・言葉選びのコツ

絵文字や「!」の使い方にも、実は印象が出ます。

多すぎると軽い印象になりやすく、
少なすぎると無機質で冷たい感じを与えてしまいます。

初期のやり取りでは、「😊」や「!」を1〜2個だけ使うくらいがちょうどよいバランスです。

ポイント

“伝え方の温度感”が、相手に安心感を与えます。

女性に好印象を与えるLINEの実例と解説

初デート後のお礼LINE

最も大切なのが、「初デート後のお礼LINE」。

この一通があるかないかで、「次があるかどうか」のポイントです。

例文:
「今日はありがとうございました😊〇〇さんとお話しできて、とても楽しかったです!

またぜひお会いできたら嬉しいです」

このように、感謝+感想+希望の3点セットが理想です。


会話が続くLINEの書き方

日常のやりとりで「話題が続かない」と感じる方は、「オウム返し+共感+自分の体験」の流れを意識してみてください。

例文:
「休日何してたの?」
→ 「〇〇に行ってきたよ〜自然の中でリフレッシュできた感じ🍃」
→ 「いいですね!僕も最近〇〇に行って、すごく癒されたんですよ〜✨」

質問だけで終わると、“尋問”のようになってしまうこともあります。
自分の感想を含めながら返すと、会話が自然に広がります。

写真・スタンプで距離を縮める方法

文字だけのやり取りが続くと、淡々とした印象になりがちです。
そんな時に使いたいのが、
写真やスタンプ

おすすめの使い方:
✔「今日は綺麗な空が見られました📸」
✔「おつかれさま😊」+癒し系スタンプ1つ

注意点
・スタンプは1個で十分
自撮りは避け、風景・食べ物・空などが無難
・相手がスタンプを使うタイプかを見て、合わせるのも◎

NG例から学ぶ!やってはいけないLINEパターン

NG①:「おはよう・おやすみLINE」だけのやり取り

「おはよう😊」「今日も1日お疲れさまでした」「おやすみなさい🌙」

これだけのLINEを繰り返していると、定型文のように感じられ、興味がない印象を与えてしまいます。

改善策:
「今日ちょっとバタバタだったけど、夕日が綺麗で癒されたよ」
+「〇〇さんはどんな1日でしたか?」

出来事+感情+質問”を添えるだけで、LINEがぐっと温かくなります。

NG②:返信の催促や感情の押しつけ

「なんで返してくれないの?」
「既読スルーされると辛い…」

こういったLINEは、重い印象を与えてしまい、恋愛のチャンスを逃す原因にも。

改善策:
相手を責める代わりに、「相手が返しやすい話題」に切り替えるのがおすすめ。

✔「前に言ってたカフェ、気になって調べてみました」
✔「今日は天気がよかったので、ちょっとだけ散歩してリフレッシュしました☀️」

LINEでも“自分軸”を持ってやりとりできる男性は、女性に安心感を与えます。

LINEに悩んだらプロのサポートを活用しよう

LINEのやり取りには、その人の「恋愛偏差値=LCIQ」が色濃く表れます。

・相手との距離の取り方/言葉の選び方/感情の伝え方

LINEのやり取りに正解はありませんが、相手の立場や気持ちを理解するための“見えない配慮”が求められます。
「何を送ればいいのかわからない」
「女性とLINEが続かない」
「デート後のLINEが不安」
そんなお悩みがあれば、
LINE添削サポート婚活無料相談をご活用ください。

また、LCIQオプション講座『LINEスキル講座』では、あなたの実際のLINEを元にした改善アドバイスも可能です。



あなたが“人を愛する力”を育て、一生涯の幸せを手に入れるお手伝いができれば幸いです。