
婚活で心が折れそうなときに読む、自分を取り戻す優しい処方箋
2025年09月14日 23:39
こんにちは、香川県の結婚相談所『縁navi』代表の大野奈緒美です。
この記事を読んでほしい方
婚活がうまくいかず、もうやめたくなっている
「私には無理なのかも」と思い始めている
どこかで無理をして笑っている自分に気づいている
自信を失ってしまった
誰にも本音を話せずにいる
どうして婚活はこんなに辛いの?
自分に自信が持てなくなる瞬間
婚活を続けていると、「なぜこんなにしんどいんだろう」と感じることはありませんか?
特に、何度もお見合いやデートをしても進展しなかったとき。
LINEの返信が途絶えたり、理由もわからず断られてしまったとき。
そんな経験が重なると、「自分は魅力がないのかも…」と自信を失ってしまう方は少なくありません。
実際に私のところへご相談に来られる方の多くが、最初はそのような悩みを抱えていました。
「自分には婚活は向いていないんじゃないか」
「もう疲れた、諦めたほうがラクかもしれない」
そんな言葉を口にする方の表情は、とても切なく、私の心にも深く刺さります。
比較して落ち込んでしまう日々
SNSを見れば、幸せそうな結婚報告や赤ちゃんの写真。
周りの友人たちが家庭を持ち、次のステージに進んでいく姿。
一方で自分は、思うように進まない婚活。
比べたくないのに、比べてしまう毎日…。
でも、どうか覚えておいてほしいのです。
婚活に「正解のスピード」や「正しい形」なんてないということを。
人にはそれぞれ、出会うタイミングやご縁があります。
焦る必要はないし、今の自分がダメなわけでもありません。
心が折れそうなあなたに、まず伝えたいこと
もし今、「もう無理かも」と心が折れそうになっているなら、
どうか、これだけは覚えていてください。
まずは、“自分のことを知って、認めてあげる”ことから始めてください。
人は、誰でも完璧ではありません。
良いところもあれば、苦手なこともある。感情の波があるのも当然です。
でも、「私はこれでいいんだ」と自分を受け入れられるようになると、心がスッと軽くなります。
婚活で大切なのは、“ありのままの自分”を認めてくれるパートナーと出会うこと。
そのためにはまず、自分が自分を認めてあげることが何よりも大切なのです。
素直な気持ちを言葉にするだけで、人生は変わる
実は私自身も、昔は自分の気持ちを素直に伝えるのがとても苦手でした。
本当は寂しいのに、平気なフリをしてしまう。
本当は断りたいのに、笑顔で受け入れてしまう。
そんなふうに自分に無理をしていた時期が、私にもありました。
でも、あるとき「LCIQ診断」に出会い、自分の中にある感情のクセや考え方の傾向を客観的に見つめ直したことで、
「素直な気持ちを言葉にすることって、大切なんだ」と気づくことができました。
それはまるで、“自分の説明書”を手に入れたような感覚でした。
自分の価値観や愛され方、恋愛における得意・不得意を知ることで、
無理なく、自分らしく人と関われるようになったのです。
「ありのままの自分」で出会えた理想のパートナー
ある会員様の実例をご紹介します。
彼女は、いつも自分を後回しにして、相手に合わせすぎてしまうタイプでした。
ですが、LCIQ診断で“自分の本音”に気づき、「私はこういう関わり方が心地いい」と自覚できたことで、
初めて、“自然体の自分”でお見合いに臨めるようになりました。
すると、「こんなに安心できる人は初めて」と感じるお相手と出会い、
そこからはまるで時間が流れるように、スムーズに交際へ進展していったのです。
頑張って作った自分ではなく、“本当の自分”を大切にしたからこそ、引き寄せられたご縁でした。
自分を知ることが、再出発の第一歩になる
婚活でつまずいたとき、落ち込むのは自然なことです。
でも、そこで立ち止まるのではなく、「今、自分は何に悩んでいるのか?」「どんな未来を描きたいのか?」を自分に問いかけてみてください。
答えが見つからないときは、私たちがそのお手伝いをします。
LCIQ診断は、ただの数字ではありません。
“自分を理解し、自分を愛するきっかけ”になるものです。
その一歩が、きっとあなたを新しい未来へ導いてくれます。
締めの一言
あなたが“人を愛する力”を育て、一生涯の幸せを手に入れるお手伝いができれば幸いです。