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40代の婚活イベントは「売れ残り」の集まり? 大人が勝てる唯一の戦略

40代の婚活イベントは「売れ残り」の集まり? 大人が勝てる唯一の戦略

2025年11月29日 19:38

こんにちは、香川県の結婚相談所『縁navi』代表の大野奈緒美です。

「婚活イベントって、20代や30代のキラキラした子たちばかりじゃない?」

「40代の私が参加して、誰にも相手にされなかったらどうしよう…」

私のところにご相談に来られる40代の女性たちは、皆さん開口一番、不安そうにこう仰います。

その気持ち、痛いほど分かります。

仕事では堂々とプレゼンできるのに、いざ「婚活」となると、急に自分がちっぽけな存在に思えてしまう。

まるで「売れ残り」というレッテルを貼られるような恐怖を感じてしまうんですよね。

でも、はっきり言わせてください。

その不安は、あなたの「思い込み」に過ぎません。

実は今、40代こそが婚活イベントで輝けるチャンスなんです。

今日は、きれいごとの慰めではなく、現場を知るプロとして「大人の婚活イベントの真実」と「そこで愛を掴むための戦略」をお伝えします。

40代女性が「今」イベントに行くべき3つの理由

「若い子には勝てない」

そう思っていませんか?

いいえ、婚活は「若さ」を競う大会ではありません。「人生のパートナー」を探す旅です。

今の市場は、明らかに風向きが変わってきています。

1. 「同年代限定」は、成熟した大人のサンクチュアリ

最近増えている「40代~50代中心」「同年代限定」のイベント。

ここには、若さだけのノリではなく、「落ち着いて会話ができるパートナー」を本気で探している男性が集まっています。

彼らが求めているのは、アイドルのような容姿ではなく、仕事の疲れを癒してくれる「包容力」や、人生経験に基づいた「共感力」。

つまり、あなたがこれまで積み重ねてきた人生そのものが、最強の武器になる場所なのです。

2. オンラインなら「ホーム」で戦える

「いきなり対面は怖い…」という方には、オンラインイベントもおすすめです。

自宅というリラックスできる環境(ホーム)なら、緊張して普段の良さが出せないという失敗も防げます。

移動時間ゼロで、まずは「男性と話す感覚」を取り戻す。リハビリとしても最適なんですよ。

3. 私自身の経験から言える「年齢の壁」の正体

少し私の話をさせてください。

私の夫は、実は15歳年下です。

もし私が「年齢」だけを気にして、「年上の私なんて相手にされるはずがない」と最初から諦めていたら、今の幸せはありませんでした。

年齢という数字を気にしているのは、実は相手ではなく、自分自身であることが多いのです。

ただ参加するだけではダメ。「選ばれる」ためのLCIQ戦略

とはいえ、ただ闇雲に参加すればいいわけではありません。

40代の婚活には、40代なりの「戦い方」があります。

ここで、私が提唱しているLCIQ(恋愛偏差値)の視点から、イベントを成功させるコツをお伝えします。

戦略①:「品定め」ではなく「愛を与える」つもりで行く

うまくいかない人の共通点は、会場に入った瞬間「いい人はいるかな?」「自分に見合う人はいるかな?」と、相手をジャッジする目(品定め)になっていることです。

その「審査員の目」は、男性に敏感に伝わります。

そうではなく、「今日は目の前の人と、どれだけ楽しく会話ができるか試してみよう」というマインドに切り替えてみてください。

これはLCIQでいう「恋愛楽転力(楽しむ力)」の実践です。

楽しそうにしている女性には、年齢に関係なく人は集まってきます。

戦略②:無理な若作りより、清潔感と「隙(すき)」

「若く見せなきゃ」と頑張りすぎたメイクや服装は、かえって痛々しくなってしまいます。

40代の魅力は、余裕と品格。

清潔感のあるシンプルな服装で十分です。

そして大切なのは、完璧な女性を演じないこと。

バリバリ働いてきた女性ほど「しっかりしなきゃ」と思いがちですが、男性は「ちょっと抜けているところ」や「頼ってくれるところ」に愛おしさを感じます。

これが「恋愛魅了力」の一部です。

戦略③:会話泥棒になっていませんか?

仕事ができる女性が陥りがちなのが、相手の話に対して「それ知ってる!」「私はこう思う!」と、会話の主導権を奪ってしまうこと。

あるいは、沈黙が怖くて自分ばかり喋ってしまうこと。

大切なのは、相手の話を「へぇ~、そうなんだ!」と面白がって聞く「恋愛共感力」です。

「この人と話していると、なんだか俺、話がうまいかも?」と相手に思わせたら、あなたの勝ちです。

成功事例:42歳女性が「一番人気」になったワケ

私の会員様(42歳・会社員)の事例をお話しします。

彼女は当初、「もうおばさんだし…」と卑屈になっていました。

でも、LCIQ診断で自分の強み(聞き上手であること)と弱み(自己開示が苦手)を客観的に把握し、イベントに参加しました。

彼女がやったことは、たった一つ。

「自分を良く見せようとせず、相手の話を笑顔で聞いた」だけ。

その結果、若い参加者もいる中で、彼女は見事「一番人気」になり、現在はその中の素敵な男性と交際を続けています。

「無理して盛り上げなくても、ただ笑顔でいるだけでよかったんですね」という彼女の言葉が印象的でした。

最後に:イベントは「練習の場」です。傷つくことを恐れないで

婚活イベントに行くのが怖いのは、「選ばれなかったらどうしよう」と傷つくのが怖いからですよね。

でも、イベントはゴールではありません。

あなたの「愛する力」を試すための練習試合だと思ってください。

もしうまくいかなくても、「私には価値がない」なんて思う必要は1ミリもありません。

「今日の私は、恋愛表現力がちょっと足りなかったかな? 次はこうしてみよう」と分析すればいいだけです。

あなたは、愛される力を持っています。

年齢という数字に縛られて、その可能性を閉じ込めないでください。

「自分の恋愛力(LCIQ)が今どれくらいなのか知りたい」

「イベントに行く前に、作戦会議をしてほしい」

そんな方は、ぜひ一度『縁navi』にご相談ください。


私が、あなたの魅力を最大限に引き出す戦略を一緒に考えます。


泣くのはもう終わり。

次は戦略を持って、幸せを勝ち取りに行きましょう!

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